174 KYOBASHI | キョウバシ ダイニング 自身が手掛けた美術館のために、トネリコの米谷ひろし氏が 控えめな存在感とそこから生まれる静寂を求めてデザインし た椅子です。数多く並んでも空間のノイズにならないよう、 背をテーブル天板より低く抑えたシンプルなフォルム。それ でいてやわらかく広い座面で安楽性を確保しています。座は 手入れのしやすいカバーリング仕様。樹種は北海道ナラで、 塗装色を豊富に揃えてパブリックシーンにもホームユースに も幅広く対応しています。 「最小限の存在感」が、心に残る。
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